一般演題登録
募集期間
2025年1月22日(水)~ 5月30日(金)
本学術集会における演題発表について
- 内容が「研究報告」または「実践報告」である一般演題を募集します。
- 発表形式は「示説 および 口演」とします。下の発表形式をご覧ください。
- 演題は、未発表・未登録のものに限ります。過去に投稿された演題やそのかなりの部分を使用して投稿する二重投稿は認めていません。投稿内容に虚偽等が判明した場合には採択後であっても取消となる場合があります。
- 筆頭演者としての登録演題数は1件に限ります。
(複数の演題の共同演者となることは問題ありません) - 登録方法はこのページに掲載しているオンライン登録システムのご利用に限ります。
郵送、メールでの演題登録はできません。
皆様のご登録をお待ちしております。
内容種別
研究報告か実践報告のいずれかを選択してください。
※ 種別の変更をお勧めする場合もあります。最終的な決定は、大会長にご一任ください。
- 研究報告
調査研究や文献検討などのデータをもとに、結果や解釈をご報告いただくものです。
- 実践報告
- 先駆的実践の取り組み、実践上のアイデア・工夫などを施し課題の解決につながった活動の紹介、事例報告など、日々のケアの振り返りをご報告いただくものです。
発表形式
口演発表
- PowerPointファイルをスクリーンに投影しながら口頭で発表していただきます。
- 発表時間は7分間程度を予定しています。
(演題数により多少変更する可能性があります)
示説(ポスター)発表
- 現地会場でパネルにポスターを掲示して発表いただきます。
(パネルサイズ:幅90cm高さ210cm予定) - 発表時間は5分間程度を予定しています。
(演題数により多少変更する可能性があります)
- 演題登録時にご希望の発表形式やご希望の発表日をお尋ねしますが、演題数や会場の都合により変更をお願いすることがあります。予めご了承ください。
- 発表時間やパネルサイズは予定です。
演題番号通知の際に、発表形式及びそれぞれの発表方法・時間等をご連絡します。
演者の資格等
- 筆頭演者
-
- 2024年度・2025年度の学会員資格が必要です。
- 筆頭演者は、2024年度 (2024年8月1日~2025年7月31日)の年会費を納入した学会員の方に限ります。年会費を納入していない方は速やかに納入してください。
また、開催日となる2025年度にも学会員資格・年会費納入が必要です。 - 筆頭演者が非会員の場合は、演題申込の手続きと並行して直ちに入会手続きを行ってください。(入会の申し込みはこちらよりお願いいたします)
- 採択された場合、事前参加登録期間内に学術集会への参加登録・参加費支払いが必要です。
- 筆頭演者としての登録演題数は1件に限ります。
(複数演題の共同演者となることや、交流集会の筆頭者となることは問題ありません)
- 共同演者
-
- 非会員でも構いません。
- 学術集会への参加登録の有無を問いません。
登録方法
-
上記のボタンから進み、まずはアカウントを作成してください。
- 登録にあたっては、まずA-Pass(旧Confitアカウント)の登録が必要です。
- 参加登録は後日受付をいたします。
ログイン後、「演題登録」に「新規投稿」のボタンが表示されます。
- 学会入会手続き中・会員番号不明の場合も申込が可能です。画面の指示に従ってください。なお、会員番号が不明な場合は日本エンドオブライフケア学会事務局にお問い合わせをお願いします。
- 内容種別、発表形式の希望に関わらず、演題登録フォームは共通です。
- 登録の流れは投稿(演題登録)ガイドをご覧ください。
登録上の留意点
- 登録についてご不明な点は、投稿(演題登録)ガイドをご参照ください。
その他 ご不明点は 運営事務局 にメールでご連絡をお願いいたします。 - 締め切り直前に技術的な問題で登録ができなかった場合にも、事務局及び運営事務局は責任を負うことができません。お早目にご登録ください。
登録内容の作成
抄録
- 制限等
-
発表者 共同演者を含む最大20名まで
※演題締切後は、原則として演者の追加・変更は行えません。所属機関名 最大30機関まで
※所属の記載は事務局にて調整する場合があります。ご了承ください。本文 1,000文字以内(演題名、演者名、所属等は含みません)。
なお、図表は利用できません。
※全角・半角に関わらず1文字として数えます。
(参考…wordの文字数カウント方法)内容種別に合わせて見出しを【 】で入れてください(下記参照)。
句読点は「、」「。」で統一してください。
最終的なレイアウトは事務局にご一任ください。
- 研究報告
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- 【背景・目的】【方法】【倫理的配慮】【結果】【考察】【利益相反】
と見出しを付けて作成してください。 - 倫理的配慮と利益相反(COI)の開示については必ず記載してください。
(下部の該当項目の説明をご参照ください)
- 【背景・目的】【方法】【倫理的配慮】【結果】【考察】【利益相反】
- 実践報告
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【実践の背景・目的】【実践内容】【倫理的配慮】【実践結果】【考察】【利益相反】
と見出しを付けて作成してください。- 【実践の背景・目的】では、本実践を報告する目的、および実践の背景にある状況を記述してください。
- 【実践内容】では、実際の取り組み内容がわかるように記述してください。
【倫理的配慮】では、研究目的ではない、臨床上得られた経験や知見である実践報告は研究倫理委員会の審査は必要としませんが、倫理的配慮を行っていることがわかるように抄録に記載してください。
配慮すべき点は学会の倫理指針を参照してください。 記載例は以下の通りです。- 発表にあたり、施設の承認を得ている。
- 対象者には口頭で、リスクや個人情報の保護および発表について説明し、協力・発表に関する同意を文書で得ている。
- 【実践結果】では、取り組みの成果がわかるように記述してください。
- 【考察】では、実践結果から見えてきた提案・課題、今後の展望があるかを記述してください。
- 【利益相反】では、利益相反(COI)の開示について必ず記載してください。
(下部の該当項目の説明をご参照ください)
利益相反(COI)
日本エンドオブライフケア学会で講演・発表を行う場合、会員又は非会員の別を問わず発表者全員の利益相反について申告する必要があります。
- 利益相反がある場合(筆頭者、共同発表者のどなたかが、この発表と関係する企業や団体から利益を得ている場合)
抄録本文の末尾に【利益相反】と見出しを付けて、利益相反の詳細について記載してください。 - 利益相反がない場合
その旨を記載してください。
記載例 … 【利益相反】なし。
一般演題カテゴリー
エンドオブライフケアに関するもので、以下の領域に関わるテーマの演題を募集します。
演題登録時に当てはまる領域を選択していただきます。
登録時に、希望する領域を第2希望まで選択してください。なお、発表時の領域はご希望通りにならないことがあります(事務局にご一任ください)。
-
1. 地域
- 1-1 活動(サロン、教室など)
- 1-2 アドバンス・ケア・プランニング
- 1-3 認知症・フレイル
- 1-4 多職種連携
2. 医療・ケア・介護
- 2-1 アドバンス・ケア・プランニング
- 2-2 がん
- 2-3 非がん
- 2-4 小児
- 2-5 認知症
- 2-6 家族ケア
- 2-7 在宅ケア
- 2-8 訪問看護
- 2-9 多職種連携
- 2-10 介護
- 2-11 臨床倫理・医療安全
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3. 教育
- 3-1 基礎教育
- 3-2 現任教育
4. 開発
- 4-1 ケア技術開発
- 4-2 尺度開発
- 5. 法律・制度・政策
- 6. 医療経済・医療管理
- 7. その他
優秀演題の表彰について
口演発表を対象として、査読と当日の発表による総合評価によって、秀逸なもの・先駆的実践と考えられるものを数題選出し、2日目夕方の閉会式にて紹介いたします。
演題採択の通知
- 演題の採択は、査読委員の査読を経て決定します。採択通知は7月中にメールにて連絡いたします。場合によっては、修正をお願いすることがあります。
- 発表日時は、大会長に一任していただきます。
- 採択が決定した方は、忘れずに参加登録を必ず行ってください。
著作権について
学術集会抄録集(提出された抄録)の著作権は一般社団法人日本エンドオブライフケア学会に帰属することになります。そのため、ご提出いただいた抄録が採択された時点で、登録された抄録データの著作権が日本エンドオブライフケア学会に帰属することになります。ご了承ください。
スケジュール
募集期間 | 2025年1月22日(水)~ 5月30日(金) |
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査読結果通知 | 7月上旬頃 |
最終採否・演題番号通知 発表データ作成のご案内 | 7月中 |
発表(現地開催) | 2025年9月13日(土) ~ 14日(日) |